ロングソード連合　第32回人気調査

「我が魂のプレイ日記」







集計：2011/1〜2　発表：2011/4

















みなさんこんにちは。


今回、ナビゲーターを務めさせて頂く群馬参謀ナカユウです。





















第38回人気調査は「我が魂のプレイ日記」。


ガードリーダー隊長の描く「プレイ日記」は


独自の表現方法や観点が様々な人から支持され続けている人気コンテンツです。


今回、回答者の皆さんには


第１弾〜第254弾の中からお気に入りをチョイスして頂きました。


これを以下のルールに従って「プレイ日記」の人気ランキングとしてご紹介します。

「ちょっと待って、群馬参謀」




「なんだ、天王寺か」




「今回のポイント制はまだいいとして……


なんで、ポイントが1000単位なの？」
























とつお「チッ、わかってねえなあ、オメーはよ！」











「あっ、最高幹部！」



「簡単なことだろうが。答えはただ一つ…」



























とつお「かっこいいからだ！」


















「さすがは最高幹部。よくわかってらっしゃる」



「まあな！」



（わからん……）
























それでは、早速ランキング発表の方に参りたいと思います。






今回は私を含め、13人の戦士からご回答を頂きました。


どうもありがとうございました★


集計した結果、24つのプレイ日記がランクインしました。


まずは、24位からどうぞ。

第24位 第３弾 ダウンタウン熱血行進曲 七瀬遥の遥かなる挑戦 1000pts

★概要 ファミコン世代の小学生ならば誰もがプレイしたと言われる本作。 「りゅういち」「りゅうじ」など強キャラが目立つなか、 隊長は目立たぬ存在である熱血高校の「ななせ」にスポットを当て、 「ななせのみで大会制覇」というとんでもない作戦を開始する……。 「ななせはどうしたアァァッ！！！」

ツルさんの第3位 これにも様々なマンガの名場面がちりばめられています。 また、クロスカントリーを 「魁！男塾に出てきそうな競技」と言い放ち、 スパーク・マンドリラーの名言「か…勝てねぇ勝てっこねぇ〜」、 北斗の券の名言「明日が…明日が…」などは、 かつて大運動会で熱血高校を愛した自分には 心情が痛いほど分かりました。 「あのお方の名をいってみろお――っ!!」で始まり、 大魔王バーン、田岡茂一で締めくくった構成も見事でした。

★隊長コメント★ 小学校の頃から、「ななせ」と花園の「よしの」が大好きです。 この二人で「りゅういち」「りゅうじ」に 勝ち抜き格闘で勝利することこそが、 幼年期の私のとって最大の誉れでしたｗ ・・・・このプレイ日記では「ななせ」の全国制覇は頓挫してますが、 2年ほど前にやり直したときは余裕で完全勝利でしたｗ クロスカントリーと障害物で大量リードすれば楽勝です★

第24位 第８弾 　 提督の決断�U 弱小空母大鷹　米本土に舞う 1000pts

★概要 ガードリーダー隊長や鮫島幸雄氏が没頭したと言われる名作ゲーム。 「弱いもの」に惹かれやすいガードリーダー隊長は、 日本海軍が客船を改造して建造した小型空母「大鷹級空母」で アメリカ本土爆撃作戦を決行する。 「日本とアメリカ…両国に大鷹級空母の意地をみせてやれっ！！」

奈々氏さんの第3位 第8弾の 提督の決断�Uですね まさかこんなことが出来るなんて度肝を抜かれたという意味でｗ

★隊長コメント★ プレイ日記初期の迷作です（汗）。 正直なところ、 こんなプレイをする人間は他にいないような気がします。 昔から私は貧弱な護衛空母が大好きで、 「遅い」「脆い」「（ 艦載機を十分に）搭載できない」の 三拍子揃った船が大好きでした。 特に好きなのは作中でも使った大鷹級空母ですね。 提督の決断というゲームは こういう地味な船もちゃんと登場させてくれるのが嬉しいです。

第24位 第４弾 　 スーパーボンバーマン３ ８月１５日は終戦の火 1000pts

★概要 時は2007年8月15日。 熱き四人の戦士たちにより、 「スーパーボンバーマン３」での死闘が行われた。 打倒鮫島氏をもくろみ、CPU相手に練習を重ねた隊長だったが……。 「ブラックタイガー、コントローラー代われ！」

スロウさんの第3位 自分もボンバーマンが大好きなのですが、 皆様の楽しくわいわいやってるところを見ると 自分も楽しく感じます。

★隊長コメント★ 今読み返すととても懐かしいです。 ブラックタイガー、数正、鮫島幸男とは 同じ夜勤アルバイトのとき、 深夜1：00から5：00まで本当によく遊びました。 ボンバーマン以外にもGTAや カプコンｖｓSNK2とかもやっていましたね。 ・・・いやあ、今考えるとうまくもないボンバーマンを 当時よくもあれだけ戦い抜いたものです。 他のプレーヤーが爆風に阿鼻叫喚する中、 いつも一人だけ冷静な鮫島幸男は本当にたいした男ですｗ

第24位 第１０弾 　 Ｐｉａキャロットへようこそ！ 華と咲かせよ　漢の意地で 1000pts

★概要 かつて最高幹部や隊長を夢中にしたという美少女ゲーム。 「エロいシーンがない」という理由で神無月志保の攻略を見送っていた隊長だったが、 数年後になってその存在をキャッチ。すぐさま攻略に乗り出した。 「一つアドバイスしてやる。女の誘いは断るな」 「よし、生かしておいては必ず後の害となろう。殺せ」

リマさんの第3位 part５における小久保麗香の改竄され具合が、 清々しいまでに原型を留めていなくて本当に笑えます。 Piaキャロ未プレイの私にも、 「このキャラ凄い魔改造ぶりだな」というのが良く伝わりました（笑 小久保麗香の「国賊！」のくだりは、 数あるプレイ日記の中でも 「このキャラはこんな事言わないだろうランキング」があれば かなりの上位に食い込めること間違いないでしょう。 あの辺のリジュ無双は圧巻の一言です。 part6での「ゲンツじゃと！？それは一体どういう意味だ！？」も 個人的にツボです。 それと全体的にドリスコルが非常に良い味を出してます（笑 そういえば、この頃リジュは準レギュラーみたいな感じでしたね。。 プレイ日記の導入部で 「酒を勧めるけどリジュに毎回スルーされる」やり取りもお気に入りです。

★隊長コメント★ いやはや『リジュ無双』・・・ 改めて読んでビックリしました ｗｗ 「お、俺こんなムチャクチャに書いたっけ？（汗）」と 少々青ざめましたｗ よくよく考えればネタでやった「ときメモ」の 伊集院レイ攻略戦を覗けば、 これが初めての恋愛ゲーム攻略戦でした。 うーん 、初の恋愛ゲープレイ日記がこれとは・・・ なんてこった、まいったぜ（汗） そして小久保麗香のエロさは・・・ 家庭ゲーム機では並ぶもの無しですｗ

第24位 　第３０弾 　 フレッシュ！ 天王寺舞に魅せられて 1000pts

★概要 知る人ぞ知る、名作美少女ゲーム「フレッシュ！」。 「メインヒロインに彼氏付き」という設定に意気消沈しながらも プレイを続ける隊長だったが…… 運命の出会いがそこにはあった。 「ふむう、天王寺舞か・・・隠れた名キャラクターがおったわ」

ナカユウの第3位 いまやロングソード連合を語る上で外せない存在となった 「天王寺舞」の攻略回。 主人公に惚れてからの奇妙なすれ違いには はらはらとさせられました。 私も、このプレイ日記に 影響を受けて「フレッシュ！」を プレイしましたが……。 天王寺舞の可愛さは天下無敵です！

★隊長コメント★ 「フレッシュ！」を初めて見たときは たしかパソゲー雑誌で、 「このゲーム、絵がいいな」と思っていました。 実際にプレイしたのはそれから10年後です。 ヒロインがすでに彼氏持ちなので粗暴な天王寺舞を 半ばしょうがなく攻略することになったのですが・・・ そのかわいさは衝撃的でしたｗｗ 「フレッシュ！」は私が独身時代最後に遊んだ 記念すべき作品になってしまったので、 プレイ日記第30弾は当時としては異例の 「ＰＣゲームの長編作」となりました。 その後も天王寺舞は我がＨＰでも知名度を維持し、 様々なプレイ日記に登場するばかりか、 ＭＬさんのようにイラストを描いてくれる人まで現れたほどですｗ 今の日本で天王寺舞を崇めるサイトは おそらくロングソード連合だけですが、 未来永劫その美しさとかわいさを語り継ぎたいものです。

第24位 第４２弾 　 零　ＺＥＲＯ それでも俺は前にゆく 1000pts

★概要 「ひとりでは攻略不可能」といわれるホラーゲーム。 ロングソード界隈ではMLさんの支持するゲームとして有名だが、 その恐ろしい内容には隊長すらビビった。 内容についてはとくに語られないが、 逆にそれがこのゲームの怖さを物語っているとも言える。 「こ、このゲーム・・・絶対反則だぜ・・・」

MLさんの第3位 私が推すゲームをプレイしていただけるとは 思わずとても嬉しかったです。 ホラーゲームが苦手とのことですが 初代零をクリアできるのはすごいと思いますよ！ 私は一年以上放置してましたから・・・・。 それほどまでに怖いゲームです。 また奥様と一緒にやってみてくださいｗｗｗ

★隊長コメント★ 超絶恐怖ゲームと名高いテクモの名作。 キャラクターデザイン が秀逸で ＭＬさんが愛してやまないことで有名ですｗ さて、「学校であった怖い話」以外のホラーゲームは ほとんどやったことがない、 怖いモノ嫌いの私が何故よりにもよって 「零」をやったのかというと・・・・ 実はこのプレイ日記公開の数ヶ月前、 2008年9月に結婚したのですが・・・・ 結婚式を挙げて10日後に 勤め先の会社が突如倒産してしました（汗） ＨＰにこれまで一度も書いたことがない衝撃の事実ですが、 本当の話です。 （久しぶりにマジでへこんだので、 相談役の群馬参謀ナカユウ殿にすら 報告する気力がありませんでした） 社長は給料未払いで逃げ出すわ、 パートさんは座り込んで泣き出すわ・・・ 「終戦の日ってこんな感じなんかな」と、 私も呆然と突っ立っていました。 新婚早々失業者になった私ですが、 当時の「隊長の手記」を読んでいると ヘコんだ素振りは微塵も無く、 淡々とプレイ日記を更新していました（汗） ・・・自画自賛ですが、たいした男ですｗ ということでそんな失業したてて非常に不安な時期に、 半ば自暴自棄になって突撃したゲームが 嫁の持っていた「零」でした。 確かに恐ろしく怖い作品ですが、 会社倒産のショックで感覚が麻痺していた私は とにかく前へ前へ、犠牲を恐れずひたすら カメラ片手に突撃しておりましたｗｗ 失業中のプレイ日記は「ドラクエ�U攻略戦」 「ＳＤガンダムＧセンチュリー」など、 自虐的な作品が多いですｗ

第24位 第１２８弾 　 トランスフォーマー 私にいいゲームがある 1000pts

★概要 ガードリーダー隊長の大好きな「トランスフォーマー」が、 なんとPS2でゲーム化！ 意気揚々とプレイに挑む隊長だったが、 肝心の内容は…… 「お世辞でも面白いとは言えません・・・絶対（泣）」

星刃さんの第3位 自分も発売日に買って、 あまりのクソぶりに落胆したのでとても気持ちがわかりました。 最初はサイバトロン側でプレイしたのですが、 ワイプにすら勝てなくて投げ出たのを覚えています。 出てくるキャラ数は多いから、 もっとシステムが救いようがあればよかったのですが…

★隊長コメント★ プレイ日記というより単なるレビューですが・・・ ＰＳ2版トランスフォーマーは本当にヒドイゲームでした（汗） 「コンボイの謎」からようやく解放されたと思った矢先にあの仕様・・・。 三国無双のような爽快感のあるゲームだと買って 痛い目を見ました。 Ｇ1シリーズのキャラがたくさん登場するだけに痛い。

第24位 第１７１弾 　 大和の乱 威信を賭けた最凶戦記 1000pts

★概要 隊長がRPGツクールで製作したRPG。 その知名度は低いと言われるが、数々の名シーンや名台詞、そして裏ボスなど ゲームとしての完成度は非常に高く、 最高幹部や群馬参謀など、コアなファンも存在する。 「継続こそ正義だ。コツコツ作業はガードリーダーの十八番。」

ＪＤさんの第3位 第一印象は「知らないタイトルだ・・・」でしたｗ ＦＣ、ＳＦＣで知らないゲームは殆ど無いだけに 興味津々で覗いてみたら、 なんとまあ自作ツクールですよ奥さん！ もはやレビューでも何でもない！！ しかもやたらと濃いゲーム内容・・・ちくしょう面白そうだｗ ここはこーだ、あそこはあーだ、というレビューの形式は保って いるものの読み終わった後に我々が残せる言葉はただ一つ、 「・・・で、どうしろと！？」　＼(^o^)／ 恐るべしプレイ日記・・・他のゲームレビュー系ＨＰでは決して お目に掛かれない、楽しさと切なさと心寒さと?♪が 一度に楽しめる内容でしたｗ

★隊長コメント★ そ、そうですね。 ぶっちゃけ「大和の乱」を知っている人間は 鮫島幸雄、群馬参謀ナカユウ、最高幹部とつお君くらいなので 大半の閲覧者さんは「なんじゃこりゃ？」ですよねｗ いやはや、失礼いたしました（汗） 昔はロングソード連合ＨＰで 「大和の乱」攻略ページを連載してたんですが、 需要が皆無だったので閉鎖となりましたｗ ・・・高校生の私が苦心して作った戦場ＲＰＧ。 昔は「ロングソード連合といえば大和の乱！！」だったのですが・・・

第24位 　 コサックス大戦 1000pts

★概要 西洋の戦争を体験できるRTS「コサックス」。 ロングソード界隈では副官くどりん主導のもとブームを巻き起こし、 幾度も行われた隊長と最高幹部の戦いは現在でも語り草となっている。 ネット対戦可能という特徴を活かし、 スロウ氏、KK氏などネット上の後援者のほか、 謎の外国人戦士たちとも交戦を行った。 （※プレイ日記ではありませんが特別にランクインとさせて頂きました）

いっしーさんの第3位 第３位は僕が未プレイのこのシリーズです。 実を言うと、このコーナーが 僕がロングソード連合を知るキッカケとなりました。 今から２，３年前に コサックスのプレイ日記を探しているときに たまたまこのＨＰを発見したのです。 僕とロングソード連合を結びつけたこの作品を、 あげないわけにはいきません。

★隊長コメント★ 副官くどりんに薦められて始めたPCゲームですが、 初めて見たときは本当に衝撃的でしたｗｗ 「百万の大軍を指揮して戦う」のは男たるもの、 一度は憧れる夢の大舞台です。 もっとも私のレベルではオンライン対戦に打って出ても いたずらに損害を増やしただけでしたが（汗） ちなみにコサックス大戦を通して最高の瞬間は、 「桶狭間戦法」を発動させたときでしたｗ・・・ 敗れはしましたが、あの感動は生涯忘れませんｗ

以上、24位にランクインした9つをお届けしました。




「なかなか個性派揃いですね」



「ロングソード連合の後援者は色々な趣味を持つ連中が集まっているからな。


普段のアンケートでもほとんど答えが被らないくらいだ」




「それにしても……途中の隊長のコメントで


ものすごく衝撃的なことが書いてあるのだが……いいのかコレ？」




「その件については、俺から隊長にも相談したんだが……


曰く、『笑い話』だそうだ。


むしろこの時期、俺のくだらん悩みにアドバイスすらしてくれていた」




「そのくらいの強さがなければ、


最凶軍団・ロングソード連合の隊長なんて務まらないってことでしょ」
















長くなりましたので次に続きます。




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